努力してはいけない!!
努力というと皆さんどのようなイメージを
持つでしょうか??
『努力するしかない』
『こんなに努力してるのに』
このように自分が自分に対して、この
言葉を使っていること、言っている人
をよく見かけます。
それでは、なぜ努力をしてはいけないのか。
ズバリ‼️
【努力は行動の質が悪いからである】
からです。
あまりピンと来ないかもしれませんので、
説明していきます。
『努力』という言葉はどのような時に使いますか?
それは、自分がやりたくない事をしている時ではないでしょうか。
やらないといけない=やりたくない
これでは、感情と行動の一貫性がなくパフォーマンスが悪くなってしまいます。
つまり、感情と行動が逆方向に引っ張り合う綱引きをしているということ。
趣味、ゲーム、遊び、美味しい物を食べるetc...
好きなことをする時に『努力』という
言葉を使いますか?
きっと使わないでしょう。
なぜなら、好きなことをするとき人は時間、労力を気にせずに自発的に行動を起こせるからです。
つまり自発的に行動を起こせるということは、
感情と行動が同じ方向を向いていると言うこと。
それでは、
??努力という言葉はいつ使われるのか??
やりたいことを自発的に行動し続けているあなたを見て、他者から『あの人は努力家だ』と言われた時です。
世間一般では、仕事や勉強など嫌な事でも努力することが善であるという考え方が主流です。
しかし、自分の時間(人生)は有限です。
あまり実感が湧かないかもしれませんが、看護師をしていると実感する機会が多々あります。
好きなことを見つけ、楽しみながら学び、それが評価され報酬が発生する。
そんな人生を想像するだけで最高だとは
思いませんか??
自分は努力している。と考える人がこの話を聞くと不快に思われる方もいらっしゃると思いますが、ぜひ人生を彩るためにも努力を止める勇気を持ってください。